今日は大学の文化祭の2日目です、がわたしはこうして校舎でブログを書いているわけですね。
大学三年にもなると文化祭に対する熱意もなくなるのか……と思うかもしれませんが、違います。三年になって「文化祭もういっかな……」と思う人は圧倒的少数です。みんな今年も文化祭を楽しんでいますよ!
さてさて、わたしは文化祭に対してそんなモチベーションなので、文化祭前の休みを使って仙台に旅行してきました。素敵な建物で写真展を見たり、牛タンを食べたり、牡蠣を食べたり、牛タンを食べたりしたのですが、仙台駅から電車で25分くらいのところにある「松島」が日本三景のうちの一つであることを初めて知りました。
みなさん日本三景のあと二つ、何県のどこだか分かりますか?
これは受験に出る知識ではなかったかな~と思うのですが、一般教養として言えた方が良いんですよね。それをわたしは一昨日まで知らなかったわけですが。
同じように皆さんが今やっている日本史や世界史、もしかすると科学や物理の中にも後々一般常識や一般教養と言われて知っておいた方が良いものがあるわけです。たとえばバスティーユ監獄陥落の年とかかな。
それはともかく、なんども繰り返し言うようですが、受験のための勉強もふとした瞬間になにか他のことと繋がって、「勉強して良かったな」と思える日が来たりします。それが勉強の楽しさでもあるので、受験や新学年が近づき「なんのために勉強してんだろ。」などと思いたくなてしまう時は、そんな考え方もしてみてほしいな、と思います。
長くなりましたが、松島観光は橋を渡って島のうちの一つを観光できたり、おいしい牡蠣が食べられたり、とてもおすすめです。小谷でした。