今日からついに10月ですね!先月が30日までだったので少し損した気分です。9月は「31アイスクリーム」の割引がない月だったのも残念ですね。
わたしは大学の初週の授業が終わり、もう3年の秋ではあるものの今学期はどんな学期になるかな、と戦々恐々です。
さて、もう帰国から3週間過ぎようとしているのが信じられないですが、予告通り留学の小話その②をしようと思います。
今日はカスタマイズについてです。カスタマイズ、と聞くとスターバックスコーヒーやサブウェイなどを思い浮かべる人が多いかと思いますが、LAではピザ屋や丼もの屋、中華などの食事まで、いわゆるファストフードの店舗だとほとんどがカスタマイズ方式なんですね。
最初にサイズを選んで、好きな野菜を乗せてもらい最後にソースを選んで自分だけのピザやランチボックスをつくるのが主流なようです。
そこで何が必要かというと、たくさん英語をしゃべる必要がありました。海外旅行をしても、街では”Thank you.”や”Yes./No.”だけしか使わない~みたいなことをよく言いますが現実にはもっとちゃんと英語を使う必要があります。というより、英語をしゃべることができればできるほど生活が楽しくなる!というのが実感でした。
せっかく自分の好きなようにカスタマイズできるのだから、どんどん自分の好みを伝えられたもの勝ちです。食事のカスタマイズ以外にもわたしの行ったLAでは自分で細かい事まで選択できる機会が日本よりたくさんありました。
あまり勉強には結びつかない内容に思えるかもしれませんが、高校時代や受験のために学習した英語を実際に海外で使うためにやっておいた方が良いのはやはりしゃべる練習、音読なんだなと感じました。音読は受験勉強のために必ず必要なものですが、大学に入ってからする機会がふえるであろう英会話にも役立ちます。
受験勉強には実用性がもちろんあるよ、というのは覚えていてほしいです。
ではでは!