2017年7月20日木曜日

歴史と萌えの勉強法②

こんにちは!小谷です。

朝のニュースで見る限り、昨日ようやく関東地方も梅雨明けが宣言されたようですね!
とはいっても、最近は火曜日に通り雨のような大雨があっただけで、その他の日は晴れて蒸し暑い感じでしたよね。
去年の夏はアメリカのカリフォルニア州に留学に行っていたので、蒸し暑い夏は二年ぶりです。ま、耐えるしかないですね!

さてさて、前回のブログで「歴史の暗記をする際に萌えを発見していた」という話をしましたが、まあよく分からなかったと思います。

要は、関心があることや身近なこと、イメージしやすいことは、覚えやすいですよね、ということです。
日本史の勉強は、センターレベルでも膨大な暗記が要求されます。わたしはとりたてて暗記が得意なタイプではないので、日本史をちょっと無理矢理にでも「関心のあること」にして、覚えるのを楽しくしようとしていました。
具体的ひとつ例を挙げると、3年間くらいNHKの大河ドラマを見続けていました。3年間見ると平安末期から幕末くらいまで、わりと広範囲の歴史を物語としてとらえることができます。

ただ、確認するまでもありませんが、大切なのはマナビスのテキストを使っての勉強です。漫画を読んだり大河ドラマを見るのは完全に息抜きとして余暇でやっていました。
みなさんは高校生時代の私より、部活などで忙しく過ごしているかと思うので、この話題はこの辺にして、たま~にこのブログで、日本史に親しむためのおススメ息抜きコンテンツを紹介していこうと思います。

今回のブログでひとつだけ強調したいのは、日本史や世界史の勉強は(おそらく理系科目などもそうなのだと思いますが)受験のあともずっと役立つ、一生ものの知識だということです。
私は大学時代に既に2回京都・奈良に行っていて、この夏休みにも京都へ行くのですが、神社仏閣を巡るたびに「日本史を熱心に勉強してよかった…」と思います。

受験勉強の暗記はつらく感じる人が多いと思いますが、これを乗り越えた先にはこんな楽しみがある!ということも心に留めておいて欲しいと思います。

ではでは!