2017年10月28日土曜日

試験中に緊張してしまう人へ

こんにちは!小谷です!

昨日は晴れましたが、今日からはまた雨ですね‥‥‥。
なんとなく気分が晴れず身体が重いです‥‥‥が、そんなことを言ってもられませんね!
私もいよいよ卒業論文の提出が迫っていて、追い詰められ気味です。
いつもみなさんに言っているように、生活リズムを整えて、計画的に進めていきたいと思います。

さてさて、いつも模試で緊張してしまって実力が出しきれない、どうしたらいいか、という相談をよく受けます。
志望校に受かりたいという気持ちが強いほど、緊張はしてしまうもの。それは仕方がないのです。「まずは緊張してもなにしても実力がだしきれるような勉強をしよう!」なんてよく言われますよね、それはその通りだと思います。

わたしは受験生のとき模試や入試で緊張して実力が出しきれなかったことはありませんでした。

それは、模試や入試で直前まで確認していたテキストをカバンにしまって、問題用紙と解答用紙が配られた瞬間からはもう足搔けないと思っていたからです。
例えば英文法や日本史。テキストをしまったら、もう既に暗記していること以外、試験中にはどう頑張っても思い出せませんよね。
英語の読解だって国語だって、今持てる力以上のものは発揮されないわけです。
なので、試験中に頑張れることやできることはなにもありません。ただ目の前の問題を淡々と解いていきさえすれば良いのです。

結果について考えるのも、すべて終わった後。点数を気にしても終わったテストの結果は変わりません。

ただ目の前の問題に向かうのみ。この考え方がオススメです。

ではでは!