2017年12月30日土曜日

難しい小説を読むということ

こんにちは!AA宮本です!
先日なんとなく舞姫を読んでみたんです。

こんなに難しかったっけ???

ってなりました。
高校生の皆さんはこんなものを授業でやってるんですね、えらいです!
(私もやったはずですが)

これじゃあみんな、こんなの読めないよ~ってなっちゃうだろうな
私もそんな感じだったから覚えてないのかな、なんて思いました。

さて難しい小説ってどうしたら楽しく読めるんでしょうね。

私は、初めは残念ながら楽しくないだろうと思います。
読むのにも時間がかかります。
でも短いものでも読み終わると、読んでやったぞって気持ちになります。
世界が少し広がったかもしれないような気がします。
全体が分からなくても一文だけ心にしみれば読んだ甲斐あったというものです。
そんな感じでいいんです。

時間をかければ案外読めるぞ、と思うこと。
私は小説の「苦手」は、食べ物の好き嫌いの様なものだと思っています。
少し慣れて、楽しくなってくるととたんにはまってしまったりします。
反対に無理なものは無理ってときもありますよね笑
いけそうなものから少しずつよめるものを広げていくと良いことあるかも!