2016年9月22日木曜日

ドア開けの習慣は素晴らしい! ~LA留学の小話①~

こんにちは!小谷です!

雨が続きすぎて、もう履く靴がありません。仕方がないので8年前くらいに流行したサンダルのクロックス履いて生活しています。みなさんはクロックス、知っていますか。

今週は祝日が多いので、10月を前にまとまった勉強時間を確保するには良い機会だったのではないでしょうか。1,2年生はもうあと2ヶ月で新学年ですし、3年生は学校に通うのもあと2,3ヶ月というところでしょうか。寒くなってからは一気に受験の雰囲気が押し寄せてきますので、気負わず今まで通り、1日1日を大切に過ごしていきましょう。

さて、予定通りLAへの短期留学で気づいたことを小出しにしていきます。
留学中に気づいたアメリカと日本の違いですが、アメリカでは次に通る人のためにドアを開けて待っていてくれる人が多いんです。レディ・ファーストの意識も強いですし、小さいことですが、かなり心地良い習慣だと思いました。10メートルくらい離れていてもドアを開けて待っていてくれるので、小走りでドアに向かうなんてこともよくありました。
同じようなことで言うと、アメリカは車社会なので交通量はまあまあ多いのですが、横断歩道を右折する車も歩行者優先を徹底して守っているので歩きやすいなあ、と常々感じていました。

1ヶ月半は長い期間ではないですが、短い旅行ではなかなか気づかないことも感じられる良い機会だったと思います。大学生になったら時間はたくさんとれると思うので、留学に行ってみるのはおすすめです。

ではでは!